栃木県 宇都宮市 内科、整形外科、各種ドック、PETドック、PET-CT、MRI、CTなど。各種検診は、【宇都宮セントラルクリニック】へ。

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子宮頸がん予防ワクチン 「サーバリックス」「ガーダシル」
子宮がんとは
子宮がんには、がんができる場所とがんの種類が異なることから、『子宮頸がん』と『子宮体がん』の2種類に分けて考えられます。子宮頸がんが多く発生するのは、子宮頸部の入り口である外子宮口のあたりです。 がん細胞の増殖はゆっくりで、正常でない細胞が浸潤がんになるのに2〜3年かかるといわれています。

子宮体がんは、「子宮内膜がん」ともいわれるように、子宮内膜に多く発生します。内膜は生理のときにはがれてしまうので、閉経前に子宮体がんが発生することはまれだといわれています。
年齢別にみた発生率(罹患率)は、40歳代後半から増加して50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少しています
子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)とは

子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)は、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されている、HPV16型と18型の感染を防ぐワクチンで、海外では100カ国以上で承認されています。
サーバリックスは、子宮頸がんの原因となりやすいHPV16型とHPV18型のウイルスに対する抗体をつくらせるワクチンです。なお、このワクチンに含まれているウイルスには遺伝子がないので、接種しても感染することはありません。

サーバリックスの予防効果は、これまでに6.4年間続くことが確認されていますが、今後も経過観察を続けることにより、更なる延長も期待されております。
子宮頸がん予防ワクチン(ガーダシル)とは
子宮頸がん予防ワクチン(ガーダシル)は、HPVの6型、11型、16型および18型の4つの型の感染を予防する4価のワクチンです。
HPVの6型、11型は、尖圭コンジローマ(性器イボ)の発症原因の約90%を占めています。
ガーダシルは、9歳以上の女性において子宮頸がんだけでなく、外陰上皮内腫瘍、腟上皮内腫瘍、尖圭コンジローマといったHPV疾患を幅広く予防します。

ガーダシルは、世界123の国と地域で承認されており(2011年6月時点)、広く使用されているHPVワクチンです。
接種方法
予防ワクチンの接種は、10歳以上の女性が対象になります。

サーバリックス
3回の接種が必要で、2回目以降は、1回目の接種を基準にして、1ヶ月後と6ヵ月後に注射します。

ガーダシル
3回の接種が必要で、2回目以降は、1回目の接種を基準にして、2ヶ月後と6ヵ月後に注射します。

接種期間の途中で妊娠した際には、その後の接種は見合わせることとされております。
接種費用
どちらも一回につき、¥16,800(税込み)となります。
健康保険の適用外になります。
副反応・副作用
国内臨床試験において、注射部位の特定した症状の副反応は疼痛、発赤、腫脹で、全身性の特定した症状の副反応は疲労、頭痛、胃腸症状、発熱等がみられましたが、副作用程度は軽症から中程度で、3回の接種スケジュールに影響が出るほどではありません。
注意点
サーバリックス、ガーダシルは2種類の発がん性HPV(16型、18型)の感染を予防しますが、全ての種類の発がん性HPVの感染を予防できるわけではありません。
サーバリックス、ガーダシルで予防できない子宮頸がんはこれまで通り、検診により予防する必要があります。

接種ご希望の方は下記お問い合わせフォームもしくは、お電話にてご相談ください。
TEL:028-657-7300 (アナウンス後、①番を押してください)

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